第5章 大野元毅
ギターで巡るヨーロッパの街道


銀座18クラシック、第5章はギタリストの大野元毅さんをお迎えしました 王子ホールの目の前にあるコンチェロティーナGINZAですが、コンサート当日はこんな看板でご案内しています。会場入りは本番一時間前と余裕の大野さん。朝から爽やかな笑顔で「二時間寝坊しました」と。しかし、リハーサルになるとものすごい集中力で仕上げていくのは流石です。大野さんの魅力は、その演奏と共に、研ぎ澄まされた感性で創られるオリジナル曲にあります。最初の曲は「E.M」。 6弦ギターによる美しい曲ではじまりました。本公演のテーマは『ギターで巡るヨーロッパの街道』今年の春に欧州各地を旅した大野さんが、現地で感じたインスピレーションを10弦ギターで表現されました。 当日は、背景にヨーロッパ各地の写真を大型画面で映しながらの演奏でしたが、その写真がとても美しく、味わいのある演奏とともに、まるで一緒に旅してるかと錯覚するほどでした。 ハプニングいっぱいの欧州視察の話を交えながら、名曲やオリジナル曲の演奏が続きました。予定時間をはるかに超えた公演に会場のみなさんは大満足でした。終演後は、大野さんを交えてのコーヒータイム&サイン会。10弦ギターによる名曲を集めた1stCD「霓のみち」も大好評でした。